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ioritorei’s blog

完全趣味の世界

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【SF時代劇ミニドラマシリーズ『信長のスマホ』】〇〇のスマホシリーズ最新作、いよいよ放送!

 

 

 

 

SF時代劇ミニドラマ「〇〇のスマホシリーズ」

第4弾『信長のスマホ

 

 

『信長のスマホ』とは

 

 

「もしも歴史上の偉人がスマホを持っていたら?」の設定と全編スマホ画面のみの演出が話題を呼んだNHKのSF時代劇ミニドラマシリーズ。

『光秀のスマホ(2020年)、『土方のスマホ(2021年)、義経スマホ(2022年)に続く第4弾『信長のスマホがいよいよ放送!

うつけと呼ばれた少年、織田信長スマホを手にしたことでSNSのトレンド天下布武を志す。

SNSで炎上を重ね、鬼電を繰り返すパワハラ上司となり、本能寺の変に至るまでが全8話で描かれる。

スマホを介すことで見えた ”新解釈” 。

大河ドラマ『どうする家康』の信長や話題のあの映画の信長とも全く違う、第3の信長の物語となっている。

今作は第1弾『光秀のスマホと同じ世界線の物語。

織田信長役(声)を島﨑信長氏、明智光秀役を山田孝之氏、羽柴秀吉役は和田正人氏が演じる。

また、過去のスマホシリーズでメインキャストを演じた俳優も出演する。

さらに、信長に天下布武の夢を抱かせるキーパーソンに実力派俳優も。

その他、芸人からミュージシャンまで多彩なメンバーが戦国の重要人物たちを担う。

今回もスマホ画面はセンターに据え置かれ、歴史がグッと身近に感じられるシナリオ。

武田信玄からのクソリプ明智光秀の裏垢、比叡山炎上のネットニュース、斎藤道三のラジオ番組、力士が喧嘩バトルする動画番組など、歴史をスマホコンテンツに落とし込んだシーンが次々に。

時代考証を重ねた歴史小ネタは今回も健在で、過去シリーズにはなかった新たな仕掛けが用意されている。

なお、放送に先駆け、主人公・信長の一人称ツイッターアカウント「スマホを持っている織田信長も開設。

家臣(フォロワー)募集中となっている。

あなたもフォロワーになって家臣団の仲間入りをしよう。

 

 

第1話 天下御免の大うつけ、爆誕

初回放送日: 2023年2月7日

 

「お前らに本物の炎上見せてやるよ…」

最強のパワハラ武将・織田信長スマホ片手に群雄割拠の戦国SNSを駆け抜ける。

クソリプ上等!

炎上上等!

目指すはSNS天下布武

“もしも織田信長スマホを持っていたら…”。

伝説のSF時代劇『光秀のスマホ』のパワハラ上司・信長がスマホと共に帰ってくる!

バズる桶狭間、光秀への鬼電、比叡山SNS炎上、トレンド本能寺の変

天下布武の邪魔するヤツは誰であろうと焼き払う!

なぜ信長は史上最恐のパワハラ武将となったのか。

織田信長の人生をスマホ画面だけで描くSF時代劇第4弾。

<5分×全8話>。

岡田信長、木村信長に続く第3の信長、参上!

 

 

第2話 歴史は桶狭間で繰り返す

初回放送日: 2023年2月8日

 

信長のスマホに届く【悲報】「今川氏が尾張に出陣」!?

リモート桶狭間会議で家臣参集。

AIアシスタント山勘(ヤマカン)が下した勝利の秘策とは…!?

力士系インフルエンサーを推す、弱小国のスマホ中毒武将・織田信長

そこに届いた衝撃のネットニュース「今川義元尾張へ出陣」。

尾張を統一したばかりの信長に襲い掛かる絶体絶命の大ピンチ。

桶狭間リモート会議を緊急参集!

柴田勝家丹羽長秀らが知恵出し合うも、打開策は出てこない。

困ったときのAIアシスタント「HEY!ヤマカン」。

AIが導き出した解決策は伝説の奇策だった…

 

 

第3話 武力を持って天下を治めることを誓います

初回放送日: 2023年2月9日

 

目指すは上洛!

天下布武

義昭に届けこの想い。

戦国武将に送る友達リクエスト申請。

そして『麒麟』を呼ばんとするあの運命の武将、A智M秀からメッセージが届く…

桶狭間の勝利で、一躍戦国SNS界隈で時の人となった信長。

勢いそのままに、推しの力士系インフルエンサーに逢いたい一念で上洛を決意する。

天下布武」スタンプを使いだし、勢力拡大を図る信長。

織田家臣団リモート会議を仕切り、頭角を表し始めた羽柴秀吉

そして、運命の男、明智光秀からも上洛を誘うメッセージが…。

役者揃い踏み、運命(ディスティニー)の歯車(ギア)が音を立てて回り始める…。

 

 

第4話 本物の炎上、見せてやるよ

初回放送日: 2023年2月10日

 

鳴りやまないクソリプの通知音!

敵対するは、浅井長政松永久秀比叡山延暦寺、そして戦国ネット民!

信長の魔王スイッチON!

戦国SNS比叡山とともに大炎上!

順風満帆のSNS天下布武にも暗雲が…。

金ヶ崎での合戦中、秀吉から届いたメッセージにはまさかの「浅井長政、裏切り」。

さらに、足利義昭SNSで信長への不満をつぶやけば、松永久秀は生配信で信長のパワハラを大暴露。

そして信長にクソリプの嵐が襲い掛かる!

「炎上はするもんじゃない。させるのだ!」キレた信長、あの霊峰に火を放つ!

炎上上等の第六天魔王が覚醒する!

 

 

第5話 敵がいてこそ強くなるのだ

初回放送日: 2023年2月14日

 

戦国SNSがザワつく大ニュース「武田信玄足利義昭につく!」。

光秀が慌て、秀吉が驚き、家康が脱糞!?

迫るラスボス武将信玄ニキ。

最大のピンチにどうする信長!

あの力士ガチゲンカ番組はヤラセなのか!?

そんな話題で盛り上がる光秀、秀吉ら織田家臣団グループ。

そこに飛び込んできたネットニュース「武田信玄足利義昭につく」。

最強のラスボス武将の襲来に、柴田勝家丹羽長秀前田利家もグループメッセージ内で大慌て!

三方ヶ原で対峙する家康からは、援軍要請と脱糞告白メッセージ!

唯一落ち着き払う第六天魔王・信長、しかしその本心と目的は意外なところに…

 

 

第6話 天下人に、俺はなる!

初回放送日: 2023年2月15日

 

速報「信長、義昭追放」!

戦国SNSは炎上し、信長に届く大量のクソリプ

ふぁぼ連打で返すメンタル強すぎる第六天魔王

そんな "無敵の人" にもある変化が…

信長炎上のきっかけは、ネットニュース「信長、義昭追放」だった。

意に介さず、ツイート「天下人に、俺はなる!」で信長自らガソリン投下!

そして殺到するクソリプをふぁぼりまくるという魔王さながらの凶行に出る。

炎上商法を使ってまで戦国SNSを荒らしまわる信長には、実は密かな夢があった。

そして燃え上がる信長は、ついにスマホに居並ぶ家臣たちの断捨離(粛清)を開始する…

 

 

第7話 マジで天下取る5秒前

初回放送日: 2023年2月16日

 

織田家臣団リモート会議。

鬼上司信長が下したムチャぶり。

面前で罵倒される光秀。

黙る柴田と丹羽。

笑う秀吉。

不協和音に気づかぬ男が、天下布武の先に仰ぎ見る夢とは…

比叡山を炎上商法で燃やし、映える安土城をバズらせ、着実にSNS天下布武へと迫る信長。

織田家臣団リモート会議で次なるムチャぶり業務命令を下す。

「俺を天下人としてアピールするためのバズるイベントを考えろ!」黙っていても発言しても叱責される、恐怖のパワハラ会議が始まった。

空気の読めない勝家、存在を消す長秀、心身に不調をきたす光秀、はしゃぐ秀吉…。

天下布武の歯車は静かに狂い始めていた…

 

 

第8話 最終回 夢幻の如くなり

初回放送日: 2023年2月17日

 

天正10年6月1日 #本能寺 #大茶会 #茶器好きと繋がりたい #蘭丸担 #敦盛踊ってみた #human50years #天下布部 #天下人のスマホ

Xデーがやってくる。

時は天正10年6月1日。

テレビ電話で秀吉に援軍を請われた信長が、途上に寄った本能寺。

映え茶器を見せびらかすべく開いた大茶会。

SNSにアップすれば、次々届く関係者からの忖度 "いいね"。

しかしあの見慣れたアイコンはそこにはいない。

そしてついに、夜が明ける。

信長のスマホに届くひとつの通知。

幕を開ける終わりの始まり。

ラストメッセージの行く末は…!

戦国SF時代劇、堂々の完結…!?

 

 

 

『家康のスマホ』じゃないんかーい

 

 

大河ドラマ『どうする家康』が面白くなるのかばかりに気を取られて、すっかり油断した。

大河が始まったとなれば、「〇〇のスマホシリーズ」も始まるんだったー!

で、なんで家康じゃなく信長!?

民放に寄せたのか?

岡田信長はホームといえど、今回の大河では所詮脇役。

ならばアウェイの木村信長に寄せたということか?

このタイミングで信長をフィーチャーする理由がわからんが、何はともあれ歴史好きにとって信長こそがキング・オブ・ヒーロー!!

楽しみすぎる。

しかもこの「〇〇のスマホシリーズ」。

下手すりゃ大河なんかより、よほど時代考証がしっかりしている。

細かく入る小ネタは、相当なマニアにしかわからないものばかりだったりするから恐ろしい。

それに気づいて即時ツイートできるファンはもっと恐ろしい。

生半可な知識では太刀打ちできないが、それがまた面白い!

さて、今回ももしかしたら歴史の新解釈があるのかも…。

 

 

歳末の陣

歳末の陣

 

 

 

まさかこの流れで…

 

 

まさかとは思うが、『信長のスマホからの『秀吉のスマホって流れはないだろうか。

秀吉はキャスティング済み。

あと用意するのは石田三成役くらいでいいんじゃないか?

信長・秀吉とくれば、トリを飾るのはもちろん家康に決まっている。

夏あたりに『秀吉のスマホが始まったら、年末には『家康のスマホだ!!

 

 

 

 

 

 

 

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