#74
停滞する思考に一石を投じる苦言
声にできない本音を言葉に…
何かと生きづらい世の中で、思ってはいても言葉にできない声がある。
感じていても声にするのが憚られる言葉がある。
それは耳障りが悪く、心地良い言葉ではないのかもしれない。
だが言葉にされて、はじめて気づくこともある。
本稿で取り上げる言葉は、ひとつ間違えれば暴言とも受け取られかねないものだ。
しかし何かを変えるためには、声に、言葉にしてより多くの人に考えてもらうべきだろう。
本稿が停滞する思考覚醒へのキッカケとなることを切に願う。
ふく(大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」より)
ふく(うつせみ → ふく)
小田新之助の妻。
松葉屋の元座敷持花魁で、源氏名はうつせみ。
女郎時代の店内での序列は松の井、花の井に次ぐ三番手。
本名は「ふく」で足抜け後はふくと名乗る。
俄祭りを訪れた新之助との再会を果たすと、そのまま雑踏に紛れて足抜けする。
その後、百姓としての生活が性に合い平穏に暮らしていたものの、浅間山の噴火のために村を追い出され、新之助とともに江戸に戻る。
飢死寸前の思いをしたことから、意次ら為政者に悪感情を持つ。
大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』第31回「我が名は天」でのヒトコマ。
江戸市中は利根川が決壊し大洪水になる。
蔦重(横浜流星)は、新之助(井之脇 海)やふく(小野花梨)を気にかけ米などを差し入れようと深川を訪れる。
食料の配給が行われる寺で平蔵(中村隼人)に会い、幕府は復興対策に追われ、救い米どころか裕福な町方の助けを頼りにしていると知る。
そんな中、江戸城では家治(眞島秀和)が体調を崩し月次御礼(つきなみおんれい)を欠席する。
老中らが戸惑う中、意次(渡辺 謙)は家治からある話を聞かされる…。
お上ってのは
私たちも生きてるとは考えないのかね
ご存知でしたか?
日本が世界で2番目の「重税国家」だったことを。
日本(55.945%)日本は世界で2番目の「重税国家」だった
ちなみに世界第1位はアルバ。
アルバは、カリブ海に位置する高度な自治が認められたオランダ王国の構成国で、地元では「Dushi Aruba」と呼ばれる美しい小島。
第二次世界大戦後の1954年に、オランダ領アンティル(州)の一部(県)に組み込まれたが、1986年単独の自治領(州)として分離した。
その後現在に至るまでオランダの統治下にある。
つまりアルバは自治領であって、独立国家ではない。
すなわち、実質日本が世界一の「重税国家」ということになる。
しかし日本の政治家、主に政府与党は重税にあえぐ国民よりも、党内の権力争いのほうが大事なようだ。
「全員に2万円給付」はやっぱり無理でした…「一つも公約を守らない自民党」が国民より大事にする "超優先事項"
日本が実質世界一の「重税国家」という事実は、実は意外と知られていない。
それもそうだ。
このような不都合を、大手メディアはこぞって取り上げようとしない。
こんな暴政にも易々諾々と従い続ける国民を、政治家どもはいったいどんな目で眺めているのか。
さぞや都合のいい駒のように映っているのだろう。
NHK大河ドラマ 歴史ハンドブック べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~: 蔦屋重三郎とその時代 (NHKシリーズ)
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