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ioritorei’s blog

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【心に沁みる名言】今日を精一杯生きるために…。#91

 

 

 

 

#91

心に沁みる名言

 

 

今日を精一杯生きるために…

 

 

明日ではなく今日。

今、この時を精一杯生きるあなたのために素敵な言葉を綴ろう。

 

 

 

大国主命(神在月のこどもより)

 

 

無事大役を果たしたカンナのために、シロは大国主命へ母との再会を願い出る。

神ならば亡くなったカンナの母に会わせてくれるだろう…。

願いを聞いた大国主命はこう答える。

 

 

縁とは

原因と結果をつなぐ

結び目のようなもの

 

我々は縁を作るのではない

 

結ぶのだ

 

その因果を作るのは 人間

 

原因となる行動を起こし

結果を導くのは

人間 おのおのなのだ

 

 

アニメ絵本 神在月のこども

アニメ絵本 神在月のこども

 

 

 

 

 

 

 

日本人は信仰心がないと思われがちだが、八百万の神信仰は、実は今でも根強く残っている。

ただ、信仰という自覚はまったくない。

それが信仰心の有無に影響しているのだろう。

思い返してみてほしい。

例えば荘厳な日の出をご来光と呼んで尊ぶのも、八百万の神信仰の名残りだろう。

それが仏教や神道へと派生していった。

他にも雷が鳴った時。

両親から、もしくは子供に雷さまについて聞かされたり話したりはしなかっただろうか。

日本人は古来より、自然のあらゆるものに神が宿ると信じてきた。

その中には当然だが、人間に害する神もいる。

雨や雷の神は豊穣の神でもあるが、同時に災害を招く神でもある。

日本人にとって、神とはけっして万能な存在ではないのだ。

だからこそ「人事を尽くして天命を待つ」のだろう。

人事を尽くしていない人間に、神の思し召しは届かない。

原因となる行動を起こし結果を導こうととしない人間に、結果は伴わないのである。

 

 

 

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はじめて聴いた時より今の方がずっと魅力的な名曲シリーズ vol.13【A.S.A.P. / Little Kiss】(1997年)

 

1997年

A.S.A.P. / Little Kiss

 

 

『A.S.A.P.』とは

 

 

『A.S.A.P.』(エー・エス・エー・ピー)は、音楽ユニット・Little Kissの唯一のシングル。

1997年2月14日発売。

発売元はポニーキャニオン

Little Kissとは、日本テレビ系で放送されたバラエティ番組『とんねるずの生でダラダラいかせて!!の企画によって結成されたユニットであり、歌手である工藤静香さんとお笑いコンビであるとんねるず石橋貴明氏の2人で構成されている。

きっかけはとんねるずの生でダラダラいかせて!!内で誕生した企画である。

企画内容としては、当時コマーシャルソングに起用されると大ヒットが期待された「カメリアダイヤモンド」に楽曲を持ちかけ、コマーシャルソングに採用されることを目指したもの。

三貴側の要望にあう楽曲の作成風景などを、逐一テレビで追い放送された。

発売されたシングル盤に収録された2曲は、第2回プレゼンの曲である。

第1回プレゼンの「共犯者」はボツになっている。

なお企画実行の前段階において工藤さんが、以前同社のコマーシャルソングに決まりかけたが結局採用されなかったという裏話を披露している(だから採用されるのは難しい、という話の流れ)。

秋元康氏が工藤さんの楽曲を手がけるのは、1988年に発売されたシングル『抱いてくれたらいいのに』カップリング曲『夜明けに見送られて』以来約9年ぶり。

後藤次利氏による作曲の作品は、1993年11月19日発表の『炎の中へ』以来約4年ぶりとなった。

石橋氏はこの後も引き続き、野猿として二人から提供を受けている。

なおとんねるず木梨憲武氏と工藤さんは、とんねるずアルバム『みのもんたの逆襲』収録されている『You can do it』で石橋よりも先に共演している。

表題曲のタイトルであるA.S.A.P.』とは、「As Soon As Possible」の略で「出来るだけ早く」の意味をもつ。

ユニット名に関しては、「Every Little Thing」や「My Little Lover」など当時売れていたユニットには共通してLittleが入っていたことから、Littleを使った名前になっている。

本作は工藤さんのアルバムにも、石橋氏関連のアルバムにも収録されてはおらず、ユニバーサルミュージックに発売されたコンピレーション・アルバム『WITH YOU 〜Love Duet Collection〜』(2003年)及び、徳間ジャパンコミュニケーションズから発売された『R40'S SURE THINGS!! 本命ふたりで唄うラブソングス』(2010年)に収録されているのみである。

なおカップリング曲は、工藤さんのアルバム及び、石橋氏関連のアルバムにも未収録となっている。

 

 

A.S.A.P.

A.S.A.P.

  • Little Kiss
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 

A.S.A.P.

A.S.A.P.

 

 

 

絶妙な立ち位置

色モノ曲なのか名曲なのか

 

 

バラエティ番組発の楽曲というイメージ

 

本作が絶妙な立ち位置なのは、バラエティ番組の企画発信の楽曲だからである。

そのことによって楽曲への正当な評価がブレてしまっている可能性がある。

どうしても色モノのような印象は払拭できない。

故に時を経た今だからこそ、楽曲と純粋に向き合えるようになったといえるだろう。

 

 

聴きたいけど買うほどではないジレンマ

 

発表当時から好きな曲ではあった。

だがその立ち位置は絶妙。

あの頃も、たしかに何度も聴きたい曲ではあったが、CDを買うほどではないとも思ってしまった。

このジレンマは音楽のサブスクが誕生したことで解決する。

サブスクのおかげで痒いところへ手が届くようになった。

改めて『A.S.A.P.』を聴き込んでみる。

そこにあったのは、けっして色モノなんかではない本物だった。

 

 

(男女):見えないものは

(男女):信じにくいけど

(男女):真実なんてひとつさ

(男):腕の中に

(女):答えがある

 

 

(男女):今すぐ さあキスをしよう

(女):あなたを知ったその日に

(男女):恋は始まる

(男):偶然に身を焦がして

 

 

(男女):今すぐ さあキスをしよう

(女):引き寄せられた

(男女):愛しさに

(男女):この唇は止められない

 

 


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男女デュオではパート分けも作品の優劣に重要な要因となるが、本作のそれは見事という他ない。

絶妙に振り分けられた男女パート。

Aメロ・Bメロからサビへと繋がる盛り上げ方。

サビでも見事なコーラス。

デュエット曲としてのクオリティは相当高いと思われる。

ただ哀しいかな、この曲をカラオケで歌う女性がとても少ない。

歌いたいけど相手が見つからない。

こんなツラい思いをした男性も、結構多いのではないだろうか。

 

 

 

何と運命的な映像か⁉︎

工藤静香×木村拓哉『A.S.A.P.』

 

 

偶然みつけた動画だが、いろいろな意味で貴重な映像となっている。

いやはや、何と運命的な動画だろうか。

 

 


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それでも色モノ扱いされてしまうのね…

 

 

Little Kissを構成している工藤静香さんと石橋貴明氏は、モノマネのレパートリーとしても多くの名人たちに好まれている。

だからこうなってしまうのも致し方ない。

これはこれで面白くはあるが、楽曲に罪はない。

世間で本作が今だに色モノのイメージを払拭できないでいるのは、こういう理由からだろう。

 

 


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こっち↓の2人は恐ろしいほど似ているな…。

しかも歌ウマっ。

似すぎていてちょっと怖い…。

茶化してくれてなきゃ本物と聴き分ける自信がない。

 

 


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【名作ラジオドラマ『NISSAN あ、安部礼司 ~ beyond the average ~』】日曜の黄昏時にハートフルな物語とグッドミュージックを。

 

ラジオドラマ

NISSAN あ、安部礼司 ~ beyond the average ~

放送時間:毎週日曜 17:00 - 17:55

 

この物語は、ごくごく普通のサラリーマン・安部礼司がトレンドの荒波に揉まれる姿と、それでも前向きに生きる姿を描いた勇気と成長のコメディである。

 

 

NISSAN あ、安部礼司 ~ beyond the average ~』とは

 

 

NISSAN あ、安部礼司 ~ beyond the average ~』は、TOKYO FMで放送されているラジオドラマ番組である。

日産自動車の一社提供で、同時間枠前番組の松任谷由実 For Your Departure』、あるいは実質的な前身である日産一社提供番組のSHIHONISSANナチュラル・パレット』のようなトーク&ミュージックの路線とは大きく変わり、30歳代(番組内では「ナイスサーティーズ」と称している)をターゲットにした、1970年代から1990年代のポップス(番組的には「今さらツボな選曲」や「今ツボ」と称している)を交えて展開されるラジオドラマとなっていた。

番組の舞台は、東京・神田神保町にある中堅企業「大日本ジェネラル」で、ここに勤務する平均的男性社員・安部礼司の会社内外でのストーリーを中心に展開される。

ドラマは4月をスタートとする1年度単位を1シーズンとしており、2021年度でシーズン16である。

かつては、安部が一週間の出来事を語る内容となっており、番組の最後に安部が自宅でブログを更新するシーンで締めるのが通例であった。

ブログを締めた後の安部と刈谷の電話シーンや、様々なメンバー間へのムチャ振り(特に多いのは姫川とアンジュ)はすべてアドリブ。

現在はブログ更新の代わりに安部が優と過ごす様子を描写している。

その流れからのやり取りや安部・優とほかのメンバーのやり取りでは、相変わらずのムチャ振りが含まれている。

番組冒頭の番組紹介ナレーションはシーズン5までは「極めて平均的なナイスサーティーズ」であったが、シーズン6からは当年中に40歳を迎える安部に合わせ「ごくごく普通な昭和生まれのナイスサラリーマン」に変更された。

シーズン15となった2020年4月以降からは1話完結のエピソード、イマツボの選曲とリニューアル以前の構成に回帰している。

ただし、選曲に関しては2010年代以降の曲も多くかかっている。

登場人物、およびゲストキャラクターの関係で、ある程度「機動戦士ガンダム」の要素と影響を受けているラジオドラマでもある。

 

 

 

日曜の黄昏時に心癒される名作ラジオドラマ

 

 

NISSAN あ、安部礼司 ~ beyond the average ~』がこれほど長く年月放送されているということは、おそらく人気番組のはずだ。

だから打ち切りの心配はない…と思う。

そこは安心してくれて大丈夫だ。

日曜日の黄昏時に、なんとも心地良いGOOD MUSICを流してくれる。

とはいえ、今流行りの音楽が流れるわけではない。

ミリオンセラー連発だったあの頃。

少し前の、我が青春とも共にあった音楽ばかりが流れてくる。

CD全盛期を彷彿とさせる選曲は、懐かしさと同時に哀愁を誘い時の流れを感じさせる。

これをGOOD MUSICと言わずして、何をそう呼ぶのか。

ラジオドラマも良い。

人間味溢れる登場人物たちのほっこりしたやりとりにも心癒される。

ラジオドラマならではではあるが、登場人物たちは皆しっかりキャラ立ちしているし、なんといっても声がいい。

キャラ立ちといえば、例えば主人公・安部礼司の携帯は、(おそらく)いまだにガラケー、しかも自作着メロ、だが残念ながら一音間違えて入力している、など懐かしい要素がふんだんに盛り込まれている。

これだけでもおじさんたちには涙モノだ。

おまけにドラマで描かれるのは、何の変哲もない日常。

何気ない日常のひとコマを切り取っているから、非常に穏やかな心持ちで聴いていられる。

最近では番組後半での出演者へのアドリブ・ムチャブリが実に面白い。

ムチャブリなんだからアドリブのはずではあるのだが、皆さんの受け答えが上手すぎて自然に聴こえてくる瞬間がある。

それだけ出演している声優さんの実力が確かということだろう。

 

非常に面白い番組ではあるが、悩みもある。

サザエさん症候群という言葉があるが、著者の場合はNISSAN あ、安部礼司 ~ beyond the average ~』症候群に陥ってしまうのだ。

サザエさん症候群:日曜日の夕方から深夜、「翌日(月曜日)からまた通学や仕事をしなければならない」という現実に直面して憂鬱になること。】

日曜日の黄昏時に、センス良く選曲された何とも心地良い音楽と、心温まる微笑ましい人間ドラマ。

非常にリラックスした時間を過ごせる反面、番組が終わりに近づくと「あ~日曜日が終わってしまう」と無性に寂しくなる。

どうしようもないジレンマだ。

しかし、寂しくなろうがなんだろうが癒し効果は絶大。

だからどうしても聴いちゃうんだなぁ…

ファンも多いだろうが、もし聴いたことがない人がいたら、是非一度聴いてみたらどうだろう。

きっとお疲れ気味のあなたの心も癒してくれることだろう。

ただし、もしNISSAN あ、安部礼司 ~ beyond the average ~』症候群に陥ってしまったとしても保証するものではない(笑)

 

 

NISSAN あ、安部礼司 〜 BEYOND THE AVERAGE 〜

 

 

NISSAN あ、安部礼司オンラインフェスティバル 2022「AbeTube」 - YouTube

 

 

 

豪華ゲストが登場

スピンオフドラマ『そのとき、安部礼司』

 

 

TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局フルネットで放送中の、ラジオドラマ『NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~』(日曜日17:00~17:55放送)では、番組連動企画のオリジナルドラマコンテンツ『そのとき、安部礼司』を、Spotify Music+Talkで配信中。

所詮はスピンオフドラマと侮るなかれ。

『そのとき、安部礼司』に登場するゲストが錚々たるメンバーだ。

あまりに豪華すぎて、逆に引くほど。

花澤香菜さん、きゃりーぱみゅぱみゅさん、ロバート秋山竜次氏、アイナ・ジ・エンドさん、野性爆弾くっきー!氏。

1話7分ほどの短編ドラマだが、中身は充実していて非常に面白い作品だ。

本編とあわせて、こちらも是非聴いてほしい。

 

 

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【心に沁みる名言】今日を精一杯生きるために…。#90

 

 

 

 

#90

心に沁みる名言

 

 

今日を精一杯生きるために…

 

 

明日ではなく今日。

今、この時を精一杯生きるあなたのために素敵な言葉を綴ろう。

 

 

 

アマデウス紅莉栖(STEINS;GATE 0より)

 

 

STEINS;GATE 0』第22話「投企のリナシメント」でのヒトコマ。

第三次世界大戦を阻止すべく、過去改変のためにタイムマシンへと乗り込む鈴羽とまゆり。

だが攻撃ヘリにミサイルを撃ち込まれ、ふたりの安否が不明の事態になってしまう。

岡部はタイムリープを繰り返し攻撃阻止を試みるが、何度やっても結果は変わらない。

何度やりなおしても、タイムマシンの破壊は回避できないのか。

諦めることなく方策を練る岡部達に待っていたのは、ひとつの苦渋の決断だった。

それは牧瀬紅莉栖の記憶をデータ化した人工知能アマデウスの消去。

しかしアマデウスを消去するということは、再び紅莉栖を犠牲にすることだと感じている岡部は、決断しきれないでいた。

そんな岡部をアマデウス紅莉栖は外へと連れ出した。

そして優しく語りかけるのであった。

 

 

だって ここは混沌としていて

法則など何もない

 

私の存在している ここは

すべてのものに理由と必然がある

 

存在する理由がないものは

消され

無駄は省かれ

すべて効率的に構築されていく

 

でも 今みえているこの世界は

大袈裟に言うと無秩序

 

必要ないものが存在し

 

無駄にしか思うない行動が

日常のように発生し

 

明らかに答えが分かっている選択を

なぜか誤る

 

けど それが偶然を生み

意味のないものに必然を与え

 

複雑に絡み合って

 

奇跡のような出来事が

生み出されていく

 

出会いが生まれる

 

 

「STEINS;GATE」オーディオシリーズ ☆ラボメンナンバー004☆牧瀬紅莉栖

「STEINS;GATE」オーディオシリーズ ☆ラボメンナンバー004☆牧瀬紅莉栖

 

 

 

 

 

 

 

実に科学者らしい理数脳ならではの言葉である。

だがこれほど心に響くのはなぜだろう?

実に理路整然とした理知的な言葉で、最も科学者らしくない "奇跡" について嬉々として語っている。

そして何より温かく、出会いに感謝と歓びを与えてくれる。

「意味のないものなんて何もない」なんて綺麗事を信じたくなったのはいつ以来だろう?

本気で奇跡を信じてみたくなったのは、いったいいつ以来だろう。

はじめは無意味に感じたものでも、巡り巡っていつかは何かの意味を持つ。

まるでそれが必然だったかのように。

この言葉を聞くと、この世に無駄なものなど何もないように本気で思えてくる。

そうか…。

これはバタフライエフェクトと同じなのだ。

たとえ趣旨とは異なろうが、すべてのものには何かしらの理由がある。

巡り巡って誰かの何かの理由になる。

そういうものの積み重ねが、出会いの奇跡を生んでいる。

そうだった。

出会いとは、奇跡そのものだったじゃないか。

そんなことすらいつの間にか忘れかけていた。

すべての出会いは必然であり、そこには何かしらの意味がある。

ならばすべての出会いに感謝しよう。

良くも悪くもすべての出会いに感謝しよう。

奇跡はそこにある。

無限に広がる宇宙の片隅で、こうして同じ時を共有しているというだけで、すでに奇跡は成立していると思わないか?

 

 

 

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昔のTVは面白かった!【バラエティ番組『爆笑オンエアバトル』】お笑いブームの礎を築いた最高純度のガチンコお笑いネタ見せ番組!『

 

 

 

 

元祖ネタ見せ番組

爆笑オンエアバトル

 

 

爆笑オンエアバトル』とは

 

 

爆笑オンエアバトル』は1999年3月27日より2010年3月26日までNHK総合テレビで放送されていたお笑い番組

略称は「オンバト」。

観覧審査員の投票でオンエアが決まるという、番組独自の審査方法が特徴だった。

キャッチコピーは「史上最もシビアなお笑い番組」。

若手芸人が漫才やコント、漫談などを観客の前で披露し、面白いと評価されたネタだけが選ばれてオンエア(放送)される。

ゴルフボールを用いて行われる番組独自の審査方法は、2002年と2003年の『NHK紅白歌合戦』でも採用された。

番組マスコットキャラクターは「タマちゃん」というゴルフボールを模したキャラクターで、オープニングやネタ放送中の画面内にCGアニメとして出てくるほか後期にはセット内のオブジェにも用いられた。

2004年4月から「オンエアバトル爆笑編」として隔週の放送となり、インディーズやストリートミュージシャンとして活動する歌手を対象にした「オンエアバトル熱唱編」と交互に放送されていた。

2005年4月からは両番組とも独立し、それぞれ「爆笑オンエアバトル」、「熱唱オンエアバトル」とタイトルを変更した上で毎週の放送となる。(その後「熱唱オンエアバトル」は2006年3月に終了。)

2009年4月からは月に1回、金曜日 24:10 - 25:10の1時間放送となり、15組中8組がオンエアされるシステムに変更され、視聴者投票も開始された。

また未出場及びオンエア経験のないお笑い芸人10組が出場する、月1回放送の姉妹番組「爆笑トライアウト」が開始。

2010年4月からは、「オンバト+」としてリニューアルし、「爆笑オンエアバトル」は2010年3月で終了。

386回の放送で674組の芸人が出場し、344組の芸人がオンエアを果たした。

 

 

爆笑オンエアバトル 東京03 [DVD]

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ネタ見せ番組のパイオニア

 

 

1999年の番組放送開始の頃は、全国ネットで毎週放送される若手芸人によるネタ見せ番組はこの「爆笑オンエアバトル」のみであった。

その後2003年までに番組の常連だったダンディ坂野テツandトモ長井秀和をはじめ、いわゆる「お笑い第五世代」と呼ばれる世代を中心に、お笑い第四世代を含む多数の芸人をブレイクさせた。

その後民放でも若手芸人によるネタ見せ番組が多く放送されることとなり、2000年代のお笑いブームを牽引した。

鈴木克道チーフプロデューサーは番組が始まって7年目でのインタビューにおいて、「常に新しい笑いにこだわってきた。審査のショーアップ化の話もあったが、番組への信頼を失いたくないのでベースは変えず、シンプルなままにしてきた」と語っている。

なお2003年度をもって初期の常連芸人(博多華丸・大吉アンジャッシュルート33おぎやはぎハリガネロックバカリズム、ペナルティ、ドランクドラゴンダンディ坂野フットボールアワーはなわダイノジ陣内智則スピードワゴン、インパルス、テツandトモバナナマンチャイルドマシーンほか)は一斉に卒業し、事実上の世代交代が図られた。

番組の初代プロデューサーである並木正行氏によれば、1996年・97年にNHK BS2で放送された特番『センター・マイク笑』が事実上の前身であるという。

同番組のリサーチのために都内のお笑い系ライブハウスを回った際に、若手の漫才師に同年代の若い固定ファンがついているのを見て若手のお笑い芸人を集めた番組に手応えを感じた。

だが、出演者選考のためのオーディションを開いている時間的・制作費的余裕がなかったため、「素人が評価するオーディションをそのまま番組にしてしまおう」と思いついたことが本番組の発端となっている。

番組開始に先立ち主要なお笑い系の芸能プロダクションに連絡を取り番組への参加を打診したところ、制作側の予想に反しプロダクション側が好意的な反応を示したため実際に制作に踏み切ったという。

 

 

 

 

 

 

 

最高純度のガチンコお笑いネタ見せ番組

 

 

現在のお笑い賞レースには、お笑い以外の様々な力が働いているようでなんだか好かない。

それでも一応みることはみるけども。

人の感性は千差万別・十人十色だから、皆が皆、同じようには感じない。

そんなことは百も承知であるにもかかわらず、お笑い賞レースをみていると、なんだか腑に落ちない審査結果ばかりだ。

まるで別の力が働きていると言わんばかりの結果をみてしまうと、ふと『爆笑オンエアバトル』(以下、オンバト)のシビアさが懐かしく感じてしまう。

同じお笑いネタ見せ番組でも、何故オンバトがよりシビアに感じるかといえば、実際にネタをみた自分の感覚とほぼ同じような結果になっていたからだ。

たとえ自分の感覚と結果が違っていても、それが納得のいく結果だったからだ。

1度のオンエアを勝ち取るオンバトには、一夜にして人生を変えてしまう賞レースほどの緊張感はない。

だからこそ、純粋に面白いものをみせたいというお笑い芸人の気概が、オンバトからは感じられた。

お笑いブームが再び訪れている今だからこそ、人気取りのお笑い番組ではなく、純度の高いお笑いネタ見せ番組が必要なのではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

爆笑オンエアバトル』の残念な方程式

【オンエア回数が多く面白い=売れる】ではない

 

 

爆笑オンエアバトル』(以下、オンバト)で面白かった芸人さんのすべてが現在売れているとは限らないという切実な現実をみてしまうと、お笑い芸人というものがいったい何を求められているのか悩んでしまう。

純粋に笑いを追求するだけでは、ダメということだろうか?

それともお笑いとは本来多岐に渡っていて、ネタが面白いだけではダメということだろうか?

平場がつまらないと番組には呼ばれづらいと芸人さんがよくボヤいているが、そういうことなのだろうか?

ならば賞レースの存在意義は何なのだろうか?

賞レースの存在が、お笑いというものをよりわかりづらくしているような気がする。

どういう人が面白いの?

面白いっていったいどういう状態?

面白さっていったい何?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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はじめて聴いた時より今の方がずっと魅力的な名曲シリーズ vol.12【Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。 / 浜田麻里】(1989年)

 

1989年

Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。 / 浜田麻里

 

 

Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。』とは

 

 

Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。』浜田麻里さんの9枚目のシングル。

1989年4月19日発売。

発売元はInvitation/ビクター音楽産業

'89カネボウ化粧品 夏のキャンペーンソング。

大塚寧々出演CMが大量オンエアされた。

サブタイトル「しない、しない、ナツ」も、当時のカネボウのキャッチコピー「化粧なおし、しない、しない、ナツ」から引用されている。

オリコンシングルチャートで初登場5位を記録。

NHKの1988年ソウルオリンピックソングの前作『Heart and Soul』に続き2作連続の同チャートTOP10入り。

発売後、オリコンチャート初登場5位を記録。

その後、プリンセスプリンセス『Diamonds』工藤静香さんの『嵐の素顔』などと熾烈な1位争いの末、タイアップの効果が大きく出たため、約1ヵ月後の6月5日付で登場6週目にして初の1位を獲得する大ヒットとなった。

本作は浜田さんのシングルで唯一のオリコン1位獲得作品。

これまでの浜田さんのキャリアにおいて、最大のヒット曲となっている。

本作は、Invitationレーベルのアーティストとして初めてシングルチャート1位を獲得。

同年6月発売アルバムReturn to Myselfも、オリコンチャートで1位を獲得。

本作リリース当時、浜田さんが「脱ヘヴィメタル宣言」と発言したと長年伝えられていたが、浜田はその様な発言について否定しており、ザ・ベストテンに出演した際、黒柳徹子から本番直前に「脱!ヘヴィメタル宣言」と紹介されてしまった事から広まったのではないかと述懐。

カップリング曲『Restless Kind』はアルバム最後に収録されたバラード調の落ち着いた佳曲。

 

 

Return to Myself~しない、しない、ナツ。

Return to Myself~しない、しない、ナツ。

 

 

 

懐かしい曲との再会

 

 

出川哲郎の充電させてもらえませんか』でBGMとして再臨

 

久しく聞くことがなかった浜田麻里さんの名。

浜田麻里さんとはシンガーソングライター。

デビュー時からCMやドラマなどへの出演はしない方針を打ち出していたから、その名を聞けるメディアは限られていた。

ならば同時代を生きた人の記憶にしか残っていないのも致し方ないことなのだろう。

そんな浜田麻里さんの音楽と、思いもよらない番組で再会することになる。

出川哲郎の充電させてもらえませんか』である。

独特のセンスで選曲されるBGMが評判のバラエティ旅番組である。

本作が使用される場面は決まっている。

『Return to 〜』だけに、どこかへ戻るシーンで流れてくる。

最初こそ懐かしい気分になっただけだが、あまりの頻度の多さから、歌い出しが脳内にこびりついてしまった。

 

 

最高の出オチ曲

 

誤解を恐れず表現するなら、本作は最高の出オチ曲である。

イントロはほぼなし。

いきなり大サビから入るような楽曲であるから、歌い出しですべてが決まる曲である。

それは本作を知らない人にとっては、古臭い演出なのかもしれない。

だが本作を知る人間にとってそれは、あの頃の記憶を取り戻すトリガーとなる。

 

 

Return to myself all is a message for me

My heart can wake up to love forever

 

Return to myself all I need is to be free

I'll show you myself honestly

 

 


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歌い出しと同時に蘇る、ファジーだったあの頃の記憶。

不必要に他人を攻撃することもないし、必要以上に他人の目を気にすることもなかったあの頃。

今ほど生きづらくなかったあの頃の記憶がドッと蘇る。

古き良き…とまでは言わないが、今よりアツく生きられたし、いい意味でいい加減だった。

おまけに浜田麻里さんはあの頃を象徴するアーティストだったから、その感動はひとしおである。

1989年当時に良い思い出がある人は是非聴いてみてほしい。

歌い出しだけで、あの頃へ一気にタイムスリップすること請け合いだ。

 

 

 

歌い継がれる名曲

 

 

正直本作はマイナー曲だとばかり思っていた。

だがどうやら今でも数多くのアーティストに歌い継がれている、時代を超えた名曲という認識に考えを改めなければなるまい。

カバーでも下手なアレンジを加えられることなく、秀逸な歌い出しとなっている。

名曲とは、いつまで経っても名曲なのだな。

 

 

 

 


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【心に沁みる名言】今日を精一杯生きるために…。#89

 

 

 

 

#89

心に沁みる名言

 

 

今日を精一杯生きるために…

 

 

明日ではなく今日。

今、この時を精一杯生きるあなたのために素敵な言葉を綴ろう。

 

 

 

赤木リツコ(新世紀エヴァンゲリオンより)

 

 

アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』第拾四話「ゼーレ、魂の座」でのヒトコマ。

第1回機体相互互換試験において、被験者の碇シンジエヴァ零号機に乗っていた。

緊張するシンジの状態を見てアスカは、もっと気楽にやればいいのにと漏らす。

問題はないものの、初号機ほどのシンクロ率は期待できない。

それでも「ダミーシステム計画」に支障はないと判断するリツコ。

その計画に心理的難色を示すマヤに対して、リツコがかけたひと言。

 

 

潔癖症はね つらいわよ

 

人の間で生きていくのが

 

汚れたと感じたとき分かるわ

 

それが

 

 

ゼーレ、魂の座

ゼーレ、魂の座

 

 

 

 

 

 

 

深い。

深すぎる。

さすがは庵野秀明監督とでもいうべきか。

この名言でいうところの潔癖症とは、物理的なそれとは別次元のものである。

精神的な潔癖症という意味だ。

例えば責任感や正義感といったものがそれに当たるだろう。

厚すぎる責任感や正義感は、実は諸刃の剣なのである。

自分のそれを満たすためには、一般的な悪事に手を染めることを厭わない。

大望のためには些末な悪事に目をつむる。

一番嫌悪している "悪" の存在に、自分自身がすでになってしまっていることに気づかない。

そしてそのことに気づいてしまった時、精神的に弾ける。

"壊れる" といった方が正しいか。

たしかにこれはこの上ない苦痛である。

真面目であればあるほど、この状態に陥りやすい。

しかし真面目な人間が受けるべき苦痛ではない。

そんなのは間違っている。

必要以上の責任感や正義感が自分自身を苦しめるのなら、必要最低限に抑えるしかない。

ならば肝要なのは出しどころをわきまえること。

自分にとって大切な人を守れる力さえ発揮できれば、それで良い。

 

 

 

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