...
...

ioritorei’s blog

完全趣味の世界

※当サイトではアフィリエイト・Google AdSenseによる広告を掲載しております。

《コロナ禍での巣ごもり需要の弊害》【ペットの殺処分問題で考える】人は人生で一度しっかり孤独と向き合うべきだ。

 

 

f:id:ioritorei:20211002103148j:image

 

 

 

ペットの殺処分問題

 

近年、ペットの殺処分が社会問題となっていたが、コロナ禍の巣ごもり需要でペット産業が拡大したことによって殺処分数はさらに悪化の一途を辿っている。

自治体や省庁は「殺処分ゼロ」に向けたスローガンを標榜しているが、現状では目標に追いついていないのが現状だ。

 

 

f:id:ioritorei:20211002102136j:image

 

 

f:id:ioritorei:20211002102941p:image

 

 

 

コロナ禍で高まったペット需要

 

新型コロナウイルスの影響で巣ごもり需要が拡大した。

その波はペット需要にも及んでおり、ペット関連市場は大きな成長を遂げた。

ペットフード・ペット用品を合わせた国内市場規模は2019年度に4461億円(前年度比5.5%増)で、そのうち犬猫向けが8割以上を占める 。

ペットショップや医療などを合わせた全体の市場規模は約1.6兆円ともいわれる。

コロナにより外出を控える生活が長く続いた中で、近くのペットショップへ足を運ぶ機会が増え、その結果として購入が伸びたのがその要因と考えられる。

 

 

 

無責任な飼育者の増加

 

コロナ禍で自宅にいる時間が多くなり、癒やしを求めて犬や猫などのペットを安易に飼う人が増えた。

しかし、いざ飼ってはみたものの世話が大変などの理由で飼育放棄されるペットの数も急増した。

コロナ禍で安易に癒やしを求め新規でペットを飼い始めた飼い主には、1〜2週間で手放す人が多いという。

その理由が呆れるばかりである。

『こんなに鳴くとは思わなかった』

『こんなに臭いとは思わなかった』

『こんなに手がかかるとは思わなかった』

と、どれをとっても身勝手としか思えないものばかり。

しかしこの程度で驚いてはいけない。

『数週間で子犬(子猫)ではなくなった』

『家に着いたら吠えたので』

『元の生活に戻りつつある今、かまっている時間がない』

など、激しい怒りがこみ上げてくるような言い訳をする人たちまでいるようだ。

とある地方の犬猫保護施設では、感染が拡大し始めた頃にはコロナ禍の巣ごもり需要で引き取り手が急増した。

しかしわずかその数カ月後には逆に引き取ってほしい、という依頼が増えたという。

子犬(子猫)の可愛さに一目惚れをし、ペットショップから即決購入した子犬を数日後には保護施設に手紙つきで遺棄したという、信じがたい例も報告されているらしい。

保護施設のSNSには、かわいい犬の写真とともに「○日○時までの命です!というような残酷な投稿が連日並ぶ。

簡単に動物の命をもてあそぶ人間が、こんなにも多かった現実を突きつけられて、驚くというよりただただ呆れ果てるばかりである。

命に期限がつけられるという狂った現状は、人間のエゴでしかないということを真剣に考えたい。

 

 

f:id:ioritorei:20211002102219j:image

 

 

f:id:ioritorei:20211002102504j:image

 

 

 

無責任な飼い主になり得る人の特徴を考察

 

ただ寂しいからとかただ可愛いからという安易な理由でペットを飼った人間の大半は、それと同じようか安易な理由で簡単に飼育放棄する。

そういう人間は孤独に耐えられない。

もしかしたら孤独を経験したことすらないのかもしれない。

誰でもいいからそばにいて欲しいタイプの人間だ。

寂しくなれば誰彼構わず一緒にいてくれる人を選ぶ。

友人や恋人を選ぶ際の判断基準も孤独を紛らわすのが主眼になるから、人をみて選ぶわけではない。

そばにさえいてくれたら誰だって構わないのだ。

だから薄っぺらい人間関係しか築けない。

共に暮らしたりつるんだりする理由が安直だから、当然その人たちとの繋がりも希薄になる。

自分は友達が多いと自慢している人間にこのタイプが多いのだが、そういう人が一番信用できない。

数多くいる友達とやらの中で、本当に困った時に助けてくれる人間が何人いるのか。

手を差し伸べてくれる人が果たして存在するのか。

人間とは綺麗事が大好きで、それほど生易しくはないのだ。

口では良いことばかり言うが、他人のために自分を犠牲にしてくれる人間など滅多にいるものではない。

少なくとも知人程度の関係性ではいるわけがない。

知人と友人の区別もつかない人間を信用できない理由はこれだ。

そうならないためにも、ひとりで自分を見つめ直す時間が必要になる。

ただ寂しいからという言い訳は捨てさり、孤独に耐えなくてはいけない。

「誰でもいいから」ではなく「誰かじゃなきゃダメ」という思考へ切り替える時間が必要なのである。

 

 

離婚率の上昇も同じ理由

 

日本の離婚率は約35%前後になっており、2019年度の厚生労働省の調査によると離婚件数は約20万9,000件にもなるようだ。

一方で、婚姻件数は約59万9,000件にものぼり3組に1組の夫婦が離婚しているというのが現状だ。

この統計をみても、安易な理由で安直に伴侶を選んでいるのが窺える。

寂しさを紛らわしたいがために、誰でもいいから一緒にいてくれる人を選ぶ。

いざ一緒に暮らしだした頃に、ようやく伴侶がどんな人間なのかを観察するようになる。

伴侶を知れば知るほど自分の過ちに気づき始める。

『こんなガサツだと思わなかった』

『こんなに神経質だとは思わなかった』

『こんなに乱暴とは思わなかった』

これでは無責任なペットの飼育者と同じだ。

 

 

 

孤独と向き合い自分を見つめ直す

 

そばにいる人間を選ぶということは、孤独と向き合うということを意味する。

何故なら選んだ相手の都合がいつも自分と合うわけではないからだ。

誘ったけど断られた、またはその逆で誘われたけど断ったなんてことはしばしばだ。

そんな時に安易に安直な相手を探すのではなく、相手がいないのならひとりでいるべきなのだ。

ひとりでいるということは存外に大切なことである。

常に誰かと一緒にいることは、常に集団心理の中に身を置くということで、それは非常に危険なことだと知らなくてはいけない。

赤信号、一緒に渡れば怖くないという心理は非常に危険な考え方なのだ。

正しくは心理なんかではなく集団催眠である。

今流行りの同調圧力集団催眠によって生まれるといえば、危険性のほどはおわかりになるだろう。

もし一緒に渡った赤信号で自分だけ轢かれたなら、その時いったい誰の責任するつもりだ。

「みんながそう言ったから」なんて他人に責任転嫁したところで、自分だけ引かされた貧乏クジは何も変わらない。

誰かのせいにしたところで、誰も助けてくれないのが関の山だ。

そんなことにならないためにも、自分の意志をはっきりと持つべきで、他人に影響されない意志を持つためには、ひとりで自分と向き合う時間が必要になる。

そのための大切な時間のことを本稿では孤独と呼ぶ。

 

孤独は悪いことではない

 

孤独と聞くと、友達がいない寂しい人を想像するかもしれないが実はそうではない。

むしろ逆ではないだろうか。

ぞろぞろと連れだって何がしている人より、ひとりでテキパキ動いている人の方が格好良い。

ぞろぞろと連れだっている人の顔ぶれはまったく気にならないが、ひとりでテキパキ動いている人がたまに行動を共にするのはいったいどんな人なのか非常に興味がある。

孤独はひとりぼっちという意味ではない。

孤高なのだ。

無益な人とは連まないが、有意義な相手がいればもちろん連む。

これこそ「誰でもいいから」ではなく「誰かじゃなきゃダメ」という思考なのだ。

孤独=孤高の人になろう。

 

 

最後に

 

著者は2匹の愛娘(愛犬)に恵まれたが1匹は5年前に。

もう1匹は今年のはじめ虹の橋を渡った。

失ってはじめて気づいたことがある。

飼い主はペットに生活を与えていたんじゃない。

たくさんの幸せをペットから与えられていたんだ。

手間がかかるそれ以上の余りある幸せと温もりをもらった。

同時に後悔が襲ってくる。

ちゃんと天寿をまっとう出来たのか。

我が家にきて幸せに過ごせたのだろうか。

もっと幸せにしてくれる飼い主が他にいたのではないか。

いなくなってしばらく経った今でも、たまにそんなことを考えてしまう。

次の子を迎えることも考えなくもないが、ただ寂しいからではないのか?と自問自答を繰り返して未だに至ってはいない。

ただひとつ言えることは、次に迎える子がいるとするならその子は絶対に保護犬にしようということだ。

胸を張って愛犬家といえるように、自分に出来ることをしたいと思う。

本物の動物愛護家は、たとえペットが年老いてもその愛情は変わらないと思う。

実際、ウチの子も老犬になってからが愛おしくてたまらなかった。

パピーでなくてもいいのだ。

これを偽善者と呼ぶなら、いっこうに構わない。

是非そう呼んでくれ。

それで救える命があるのなら本望だ。

ペットに対して人間は絶対者だ。

絶対者にはすべての責任が伴う。

その小さな命は飼い主なくして生きてはいけないのだ。

ペットを飼うということは責任を持って命を預かるということを、人間はもう一度肝に銘じる必要があるのではないだろうか。

 

最後にコロナ禍で安易にペットを飼い、安易に飼育放棄した人たちにひと言。

命をお前の暇つぶしに使うな。

 

 

 

f:id:ioritorei:20211002163932j:image

 

 

ご支援とご協力のお願い|NPO法人 犬と猫のためのライフボート

動物愛護のボランティアがしたい!活動内容や参加方法とは

 

    

 

 

完全趣味のブログ - にほんブログ村

 

 

【プライバシーポリシー・免責事項・お問い合わせフォーム】 - ioritorei’s blog

 

Try Apple News

 

【東京】無免許人身事故の木下富美子都議 議員続ける意向を表明「これからの活動で答え導き出したい」

 

 

自民党総裁選は岸田氏の勝利で終わったようだ。

 

事前の情報では河野氏有利が伝えられていたが、党内政治とロビー活動の賜物で総裁の座は岸田氏の手中に。

 

たかだか自民党総裁の座を手に入れるために党内で必死に政治しているくらいなら、日本を良くする政治をして欲しいものだ。

 

まぁこんな旧時代の負の遺物を未だに重用しているくらいだから、何も変わらないのは火を見るよりも明らかだろう。

 

 

 

 

 

自民党総裁選と後に控える総選挙が世間の注目を集めているが、この問題をおざなりにしてはいけない。

 

 

 

 

 

 

かましい事この上ないな。

 

【「寝つきが悪く、何度も夜目覚めてしまう」などの症状があるとして、「体調が戻らず、誠に不本意ながら欠席せざるを得ない状況」だとしている。】だってさ。

 

ならば議員活動も無理だろう?

 

それとも議員というのは何もしなくても金が転がり込んでくるヤクザな職業なのか?

 

問題の議員報酬は慈善事業に寄付するつもりらしいが、だったら寄付した慈善事業を公表すべきだろう。

 

回り回ってコイツの手元へ返ってくるような寄付なんか許さない。

 

これほど苦しい言い訳が、普通にまかり通ってしまう日本の議員制度。

 

明治維新は150年経った今でもまだ続いている。

 

美味しいところを独り占めにしたのが薩長藩閥政治であり、今の政治の原型なのだ。

 

戦時の政治とは戦争であり、平時の戦争とは政治だという。

 

日本の政治家には是非、平時の戦争に必死になってもらいたいものだ。

 

でも今のままでは確実に無理である。

 

本気で改革しなければ、このままでは日本は本当に破滅するぞ。

 

 

f:id:ioritorei:20211208084013j:plain

 

 

 

 

 

 

 

〔あわせて読む⤵︎〕

 

これだから日本の政治家は馬鹿だって言うんだ。 - ioritorei’s blog

なってしまえばパラダイス♬他に厳しく身内に優しい日本の政治家。 - ioritorei’s blog

政府がビジネス化した運転免許制度をドル箱と考えている間は、池袋暴走事故の悲劇はまだまだ続く。 - ioritorei’s blog

当たり前のことを偉そうに恩着せがましく高らかに唱える日本の馬鹿な政治家 - ioritorei’s blog

月給50万の市長と、月給132万の都議。 - ioritorei’s blog

 

    

 

 

完全趣味のブログ - にほんブログ村

 

 

【プライバシーポリシー・免責事項・お問い合わせフォーム】 - ioritorei’s blog

 

Try Apple News

 

B’z自身がオーガナイザーとなる初のRock Project「B’z presents UNITE #01」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初から行けるとは思ってなかったからさ、意識しないようにしていたのよ。

 

でもこんなの見せられたらさ、居ても立っても居られないよね…

 

 

 

 

 

 

"B'z × GLAY "B'z × Mr.Children" の夢のコラボなんて、昭和後半〜平成前半生まれにとっては神×神じゃないか?ww

 

しかしそこは日本ロック界のBIG バンド同士の奇跡の対バン。

 

どのバンドも多くのファンを抱えている。

 

双方のファンがエントリーするため、チケット争奪戦は大変な激戦だったらしい。

 

著者がB'zファンの中でも師匠と崇める人物がいる。

 

師匠はどんなに激戦のレアLIVEですら、どうにかチケットを入手して参戦してきた強者だ。

 

その師匠がRock ProjectB’z presents UNITE #01」のチケットだけは入手出来なかったというから、とんでもなく恐ろしい倍率だったに違いない。

 

さすがに諦めて配信参戦にしたようだ。

 

コロナ禍でクサクサした気分をどうにかしたいと感じている人は、配信LIVEに参戦してみてはどうだろう。

 

それなりにいろいろなLIVEを観てきたが、著者にとってB'zのLIVEは他を圧倒していた。

 

こういうお祭りLIVEでは有名な曲しか演らないので、一緒に歌えると思うぞ。

 

スカッとすること間違いなしだ。

 

 

 

 

●UNITE #01 “完全版” ライブ配信期間・詳細はこちらから↓

 

 

 

もちろんコロナへの感染対策は、何処かのフェスと違って、バッチリ行われたようだから安心して欲しい。

 

寂しいけど感染対策の一環でコール&レスポンスも無しらしい。

 

早くみんなしてバカ騒ぎしたいものだ。

 

 

 

 

 

〔あわせて読む⤵︎〕

 

そういう人間をなんていうか知っているか? - ioritorei’s blog

一度叫んだ愛はもう止まらない。33年前の今日は我が人生で最高の記念日。 - ioritorei’s blog

この愛を叫ばずにはいられない - ioritorei’s blog

 

      

 

 

 

完全趣味のブログ - にほんブログ村

 

【プライバシーポリシー・免責事項・お問い合わせフォーム】 - ioritorei’s blog

 

 

まだまだあるぞ‼︎【「土方のスマホ」だけじゃない】NHKの試験的意欲作品『超入門!落語 THE MOVIE』

 

 

 

 

「土方のスマホ」のおかげで寝不足だ…

 

怒涛の3日間が終わり、ようやくひと段落したから今日は穏やかに眠れそうだ。

 

 

 

 

さて、本題といこう。

 

想像力を鍛えるために落語とラジオCMは最適なツールだ。

 

人間は聴覚だけで情報を得ると、想像力を膨らませ脳内で映像化する。

 

聴覚だけで物語を想像して楽しむ落語は、聴けば聴くほど面白い。

 

落語ファンのアーティストは意外と多い。

 

それだけ素晴らしいコンテンツだということだ。

 

落語は古くから日本人に親しまれている大衆娯楽。

 

その落語の概念を根本から覆したのが『超入門!落語 THE MOVIE』だった。

 

 

 

 

 

 

タイトル通り落語を映像化しようという試みだが、映像化のための発想が天才的だった。

 

ただドラマ化しようというだけでは天才的とはいえない。

 

噺家さんの落語に役者が演技をあててゆくという、斬新かつ画期的な逆転の発想だったことが天才的と称する所以だ。

 

概要は【落語家が一人で登場人物の全てを演じるため聴衆の側に聞くためのスキルを要する落語を、落語家の噺に役者の演じる映像を合わせることで入門編として初心者にわかりやすく伝えることが狙い】という、落語初心者には有り難い番組だった。

 

いや、著者は初心者ではないけどもね。

 

しかし落語には噺家さんごとに独特の間がある。

 

その間が噺に奥行きを持たせるのだが、おかげで『超入門!落語 THE MOVIE』に出演した役者さんは相当苦労されたようだった。

 

そんな苦労もあって、おかげで素晴らしい番組になっていた。

 

こういうマニアックなドラマを、大々的な宣伝も無しで制作&放送ができるのが国営放送の強みだろう。

 

この番組の存在すらご存知ない人も多いのでは?

 

またいつか新シリーズを制作してもらいたいものだ。

 

ちなみにこの『超入門!落語 THE MOVIE』。

 

第33回ATP賞テレビグランプリ(情報・バラエティ部門)奨励賞を受賞し、また、第69回国際エミー賞にノミネートされている。

 

その内の国際エミー賞がなかなかどうして凄い賞らしく、ノミネートされただけでも偉業らしい。

 

この結果こそ、国際的にも落語が高く評価されている何よりの証明だろう。

 

落語にハマると楽しいぞ。

 

コロナが落ち着いたなら、まず寄席に行きたいと本気で思っているジジ臭い著者であった。

 

 

 

 

〔あわせて読む⤵︎〕

 

【個性派俳優・山田孝之】転生したら近藤勇(近ちゃん)だった件ww - ioritorei’s blog

「土方のスマホ」が放送開始‼︎ 土方歳三役はあの有名若手俳優だった‼︎ - ioritorei’s blog

【今夜23:30〜23:35】“光秀のスマホ” の続編「土方のスマホ」が放送開始 ‼︎ - ioritorei’s blog

【山田孝之×光秀のスマホ】この組み合わせで思い出した、画期的ドラマのエポック作品。 - ioritorei’s blog

“光秀のスマホ” の続編「土方のスマホ」の放送が決定 ‼︎ - ioritorei’s blog

 

    

 

 

完全趣味のブログ - にほんブログ村

 

 

【プライバシーポリシー・免責事項・お問い合わせフォーム】 - ioritorei’s blog

 

 

 

 

『土方のスマホ』第3話「待たせたな!お待たせしすぎたかもしれません!」

 

 

 

 

※ネタバレがあります。

 

 

 

↓↓↓↓↓

 

 

 

↓↓↓↓↓

 

 

 

↓↓↓↓↓

 

 

 

↓↓↓↓↓

 

 

 

↓↓↓↓↓

 

 


 

↓↓↓↓↓

 

 

 

↓↓↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

↑まーた細かくパクってるし(笑)

 

ハッシュタグでパクるという芸の細かさww

 

たしかこのセリフは「東京リベンジャーズ」のだったかな?

 

「東京リベンジャーズ」は観てないけど。

 

だから間違えていたらすまん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うぉぉぉぉ‼︎

 

今回すげーな、「◯◯のスマホ」シリーズ史上、初めてのご本人登場だって(爆笑)

 

しかし曖昧な歴史は創作自由という意味不明な制作思考のあるN◯Kにしては、意外にも史料に忠実なシナリオだった。

 

史料ごとに違いがあるのだが、池田屋事件の当事者として確実と伝えられている隊士しか映さなかった。

 

唯一、沖田総司の喀血シーンは司馬遼太郎先生の創作ではなかったか?

 

体調が悪そうにしていたのは事実らしいが。

 

ちなみに、沖田総司の正式な呼び方は〔オキタソウシ〕ではなく〔オキタソウジ〕である。

 

これこそ司馬遼太郎先生の仕業だから。

 

美男子ならば名前は濁らないという一方的なイメージだけで、どうも〔オキタソウシ〕にされたらしい。

 

〔オキタソウシ〕で本気で信じちゃっている人がいるのだから、まったく酷い話だ(苦笑)

 

しかし池田屋事件のLIVE中継は斬新な映像だった。

 

もしこの時代にスマホが存在していたなら、襲撃をLIVEで中継しちゃうような不埒な隊士も実在していたかもね。

 

そんなことを考えながら観るのもまた面白い。

 

歴史好きか新選組好きには「土方のスマホ」は要チェックの番組だぞ。

 

 

 

 

 

〔あわせて読む⤵︎〕

 

『土方のスマホ』第2話「君の名は?新選組だ!」 - ioritorei’s blog

【個性派俳優・山田孝之】転生したら近藤勇(近ちゃん)だった件ww - ioritorei’s blog

「土方のスマホ」が放送開始‼︎ 土方歳三役はあの有名若手俳優だった‼︎ - ioritorei’s blog

【今夜23:30〜23:35】“光秀のスマホ” の続編「土方のスマホ」が放送開始 ‼︎ - ioritorei’s blog

【山田孝之×光秀のスマホ】この組み合わせで思い出した、画期的ドラマのエポック作品。 - ioritorei’s blog

“光秀のスマホ” の続編「土方のスマホ」の放送が決定 ‼︎ - ioritorei’s blog

 

   

 

 

完全趣味のブログ - にほんブログ村

 

 

【プライバシーポリシー・免責事項・お問い合わせフォーム】 - ioritorei’s blog

機動戦士ガンダム第14話「時間よ、とまれ」

 

 

 

 

機動戦士ガンダム』のタイトルも、『新世紀エヴァンゲリオン』に負けず劣らず秀逸なものが多い。

 

そもそもガンダムの放送年はエヴァのずっと前になる。

 

その事実を鑑みればガンダムが如何に偉大な作品であったかわかるだろう。

 

 

 

 

 

 

その中のエピソードのひとつ。

 

機動戦士ガンダム第14話「時間よ、とまれ」。

 

大型人型機動兵器のガンダムになんと生身の敵兵が挑んでいく、あまりにリアルな回である。

 

機動戦士ガンダム』は勧善懲悪を描いていない画期的なアニメだ。

 

これは発明だった。

 

戦争とは善い人間と悪い人間が戦っているのではなく、お互いの主義主張があって戦っているのだという、およそ子供向けではない描き方をしている。

 

本物の戦争がどういうものかはガンダムで教わった。

 

こんな描写はガンダム以前のアニメに存在しない。

 

敵役といえば旧来は、人間と同じような格好をしているものの、あくまで敵性宇宙人という設定だった。

 

もちろん勧善懲悪だからその宇宙人は悪者だ。

 

正義が悪を退治するんだから、そこに罪悪感はない。

 

しかしガンダムでは同じ人間同士が戦争をする。

 

前述したようにガンダムではお互いの主義主張のために戦っている。

 

決して、敵兵=憎むべき相手、ではない。

 

この回では、だから主人公は自分と同じ生身の人間への攻撃を躊躇う。

 

このような理由で敵役への攻撃を躊躇う主人公なんて、未だかつて聞いたことがなかった。

 

まるでゲーム感覚のような近代の戦争では恐らく感じることが出来ない、本物の戦争がそこには描かれていた。

 

改めてガンダムは凄かったんだと思い知る。

 

おまけに後々のアニメーションシーンに絶大な影響を与えたと思われる、元祖的なシーンをこの回で発見し衝撃を受けた。

 

それがこのシーン。

 

 

 

f:id:ioritorei:20210825153118j:image

 

 

たしか…劇中2回目のマチルダさん登場シーンだ。

 

有名なエヴァのこのシーンを想起しないだろうか?

 

 

 

f:id:ioritorei:20210825132809j:image

 

 

もしかしてヤシマ作戦綾波レイ月背景はマチルダさんから影響を受けたのだろうか?…なんて考えるのは著者だけだろうか…

 

今や月背景はあらゆるアニメのあらゆるシーンに使われる王道の描写だが、その発祥元はもしかしたら『機動戦士ガンダム』だったのかもしれない。

 

最後に、昨日たまたまこんなものを発見したので貼り付けておく。

 

 

f:id:ioritorei:20210826135603j:image

 

 

十三代目石川五右エ門の月背景。

 

 

f:id:ioritorei:20210918231922j:image

 

 

 

もひとつおまけに次元大介の月背景。

 

渋いだろう?ww

 

ルパンの新シリーズが待ち遠しい。

 

 

 

 

 

 

 

人気アプリ

 

〔あわせて読む⤵︎〕

 

仕組まれる戦争 feat. 機動戦士ガンダム - ioritorei’s blog

ディジェ:アムロが搭乗した非ガンダムタイプMS - ioritorei’s blog

ディジェ:アムロが搭乗した非ガンダムタイプMS ② - ioritorei’s blog

OVA『機動戦士ガンダムUC episode.6』 ED曲 "Re:I am / Aimer" - ioritorei’s blog

TV版エヴァンゲリオン 第弐拾弐話 「せめて、人間らしく」 - ioritorei’s blog

新世紀エヴァンゲリオン 第壱話「使徒、襲来」 - ioritorei’s blog

TV版エヴァンゲリオン 第弐拾四話「最後のシ者」 - ioritorei’s blog

 

   

 

 

 

 

完全趣味のブログ - にほんブログ村

 

【プライバシーポリシー・免責事項・お問い合わせフォーム】 - ioritorei’s blog

 

Try Apple News

 

『土方のスマホ』第2話「君の名は?新選組だ!」

 

 

 

 

 

※ネタバレがあります。

 

 

 

↓↓↓↓↓

 

 

 

↓↓↓↓↓

 

 

 

↓↓↓↓↓

 

 

 

↓↓↓↓↓

 

 

 

↓↓↓↓↓

 

 


 

↓↓↓↓↓

 

 

 

↓↓↓↓↓

 

 

 

 

放送前からこの先制パンチww

 

 

 

 

 

 

やはりこのドラマはぬるくない。

 

っていうか、「土方のスマホ」になってヤバさが倍増したような気がするのだが(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそもタイトルからパクっているけど、いやいや、N◯Kでこのパクりは大丈夫なのか?ww

 

おいおい、つい先日8chあたりで見たような半纏があるぞww

 

こりゃ完璧にやってんな、N◯K。

 

いや、これはもしや山田孝之氏の陰謀か?ww

 

 

 

 

 

 

これ↑ではないが、物語途中で壬生浪士組副長・山南敬助と土方とがLINEをやりとりする場面があった。

 

このやりとりの最後で山南敬助が『倍返しです‼︎』とLINEを送ってくるのだが、ここには本気でわかる人にだけわかる感じの小ネタが隠されている。

 

『倍返しだ‼︎』は言わずと知れた、TBSドラマ「半沢直樹」の代表的なセリフ。

 

実はこれ、そのセリフをパクったという程度の生易しいネタではない。

 

思い返せば2004年大河ドラマ新選組!」で山南敬助役を演じたのが、何を隠そう堺雅人氏なのだ。

 

半沢直樹役を演じたのも堺雅人氏だから、もはや何処の誰が何をパクったのかわからない(苦笑)

 

ここまでやるとは、すげーよN◯K。

 

ちなみにこの後土方は、自称『わかる人にだけわかる感じ』のツイートをしている。

 

土方のツイート自体は実際バレバレのたいしたことではない内容なのだが、本当は半沢直樹山南敬助には共通項があって、それがわかる人にしかわからないってことじゃないのか?ww

 

ほとんどの人には、山南敬助堺雅人氏にはならないからなww

 

もうあまりにリンクが貼られすぎていて情報過多だ(大汗)

 

まだ気づいていないパクりネタが、何処かにひっそり隠れているかもしれない。

 

あーぁ。

 

明日のためにまた録画見直して復習しなきゃだよ(泣)

 

今日も完敗だ…明日こそは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〔あわせて読む⤵︎〕

 

【個性派俳優・山田孝之】転生したら近藤勇(近ちゃん)だった件ww - ioritorei’s blog

「土方のスマホ」が放送開始‼︎ 土方歳三役はあの有名若手俳優だった‼︎ - ioritorei’s blog

【今夜23:30〜23:35】“光秀のスマホ” の続編「土方のスマホ」が放送開始 ‼︎ - ioritorei’s blog

【山田孝之×光秀のスマホ】この組み合わせで思い出した、画期的ドラマのエポック作品。 - ioritorei’s blog

“光秀のスマホ” の続編「土方のスマホ」の放送が決定 ‼︎ - ioritorei’s blog

 

 

    

 

 

完全趣味のブログ - にほんブログ村

 

 

【プライバシーポリシー・免責事項・お問い合わせフォーム】 - ioritorei’s blog

  

Try Apple News